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【店員解説】アップリカ チャイルドシートの種類と違い。全モデルを比較

ベビー用品店で働くナカジが、アップリカのチャイルドシートを全て解説します。

アップリカのチャイルドシートは、特許を取得した機能も多く安全性への配慮が素晴らしいです。さすが日本のベビーブランドを代表する1つだなという印象を受けます。

店頭では「アップリカのチャイルドシートの種類を知りたい」「アップリカのおすすめチャイルドシートは?」といった声が多いので、その辺を分かりやすく解説していこうと思います。

 

-アップリカのチャイルドシートは7種類-

・フラディアグロウ:回転式で横向きフラット

・クルリラ エックスプラス:回転式かつセパレート構造

・クルリラ:回転式の基本モデル

・マモリラ:回転式(衝撃でクッションの形が変わる)

・フォームフィット:1歳~のチャイルドシート

・リライド:1歳~のチャイルドシート

・ライドクルー:3歳~のチャイルドシート

アップリカ チャイルドシートの基本

POINT
  • 月齢に合わせて選べるラインナップ
  • 各モデルにグレードがあり、値段や機能で選べる
  • 平らなベッド型チャイルドシートはアップリカだけ
  • ISOFIX、シートベルト取付に対応
  • 生産数が多いから通販では安く買える

アップリカは独自の平らなベッド型チャイルドシートを筆頭に、新生児~4歳頃までの回転式チャイルドシートが主力です。

その他、1歳からのチャイルドシートや、3歳からのジュニアシートなど月齢に合わせて選べる豊富さも魅力◎安全基準R44⇒R129へ移行が完了し、月齢での選択肢も増えてきました。

アップリカはベビーブランドの大手なので安心感がありますね。

アップリカのチャイルドシートの種類と違い

はじめにお伝えしたように、アップリカのチャイルドシートは大きく分けて7種類です。

  • フラディアグロウ
  • クルリラ エックスプラス
  • クルリラ
  • マモリラ
  • フォームフィット ネクスト
  • リライド
  • ライドクルー

各モデルごとにシリーズ化されているので、詳しく紹介していきます。

フラディアグロウ

アップリカのフラディアグロウは新生児~4歳頃までの回転式チャイルドシートです。

フラディアグロウの1番の違いは【平なベッド型】になる点。

赤ちゃんが呼吸がしやすく、車の中でも家と同じ寝心地になるメリットがあります。

この横向きフラットは新生児~1歳頃まで使用できるので、その間はかなり有効なチャイルドシートだと思います。

ただし、後向き・前向きでのリクライニングが3段階と少なく、前向きで使う時には他の比べてリクライニングが微調整できません。そのため、新生児期に特化している印象です。

このベット型(横向きで使用)は他メーカーにないので、1歳頃までにも遠出を考えているママ・パパさんに選ばれています。

フラディアグロウの種類

  • フラディアグロウ エバー:2024年~
  • フラディア プラス(ライト):2023年
  • フラディアグロウ isofix セーフティープラス:2021年~

現行モデルはフラディアグロウ エバーです。

「フラディアプラス(2023年)」はやや簡素化した低価格モデルです。これら3シリーズの違いは別記事(⇒フラディアの違い)で詳しく紹介しています。

クルリラ エックスプラス

クルリラエックスプラスはベースと本体がセパレート構造のチャイルドシート。

アップリカのチャイルドシートで唯一のセパレート式です。

「取付がしやすい」「車が2台の付け替えが簡単」というメリットがあります。

 

もう1つの特徴が「ナチュラルクッション」

ベッドで寝ているような姿勢を再現した形状のクッションです。赤ちゃんが呼吸しやすいのが魅力的。

さらに衝撃があると変形して衝撃を分散してくれる役割も担っています

 

クルリラエックスプラスの種類

  • クルリラエックス プラス(AB)
  • クルリラ ビッテ エックス プラス(AB)*アカチャンホンポ
  • クルリラエックスプラス シェル

ABは2025年モデルです。旧モデルと違いはありません。

アカチャンホンポ限定の「ビッテ」や「シェル」の違いは(⇒【ナカジの小話】クルリラ エックスプラス(AB)の違い!ビッテと比較)で詳しく紹介しています。

クルリラ プラス ライト

アップリカのクルリラは新生児~4歳頃までの回転式チャイルドシートです。

先に紹介したクルリラエックスとは違い、従来通りの一体型になります。(基本モデルといった感じ)

▶特徴は7段階のリクライニング◎

前向きでも7段階倒せるので、2歳~4歳の時にも眠りやすいのが特徴◎

かなりフラットに近い位置まで傾けることができます。

クルリラの種類

  • クルリラ プラス ライト(AB)
  • クルリラ プライト
  • クルリラ フィット

現行モデルは「クルリラ プラス ライトAB」です。フットレストもありリクライニングも優秀◎

クルリラ プライトやフィットとの比較は別記事(⇒【ナカジの小話】クルリラ フィットの6つの違い!プライトやプラスライトと比較)をご覧ください。

マモリラ

アップリカのマモリラは新生児~4歳頃までの回転式チャイルドシートです。

▶特徴が「スーパーWマモールクッション」

前方からの衝撃に対して、腰が沈み込んで背中の角度が変わるクッションを採用。これにより背中全体で衝撃を受け止めて分散できる設計です。

スーパーWマモールクッションは身長60cm(生後3か月~5か月頃)まで。この期間の安全性が優位です。

この仕様はクルリラエックスプラスに搭載されたので、こちらの機種はマモリラAB(2022年)以降、新作がでていません。

通販で値段が下がってくれば?といった状況です。リクライニングできない点もご留意ください。

フォームフィット ネクスト

アップリカのフォームフィットは1歳頃~長く使えるチャイルドシートです。

特徴はいくつかありますが、まずはヘッドレストの高さに合わせて横幅が広がること。

小さい時は狭く、大きくなるにつれて横幅を広くできる設計なので、成長に合わせて体にフィットした状態で使えるチャイルドシートとなっています。

▼そしてISOFIX&トップテザー

通常ISOFIXはツッパリ棒のように足元に棒がありますが、トップテザーでは車のシート裏にひっかけます。

足元がすっきりするので荷物などを置くことが可能です。

 

▼ムービングシート

リクライニングさせたときに座面が前にスライドしながら傾くので、お子様が寝た状態でもリクライニングが簡単◎←これ重宝します。

1歳からのロングユースを探している方に一押しのチャイルドシートです。

フォームフィットの種類

  • フォームフィット ネクスト
  • フォームフィット ISOFIX セーフティープラスAB

現行モデルはフォームフィット ネクストです。身長150cmまで使えるようになったので、ネクストがおすすめです。

旧モデルとの比較は別記事(⇒フォームフィットネクストの違い)で詳しく解説しています。

リライド

アップリカのリライドは1歳からのチャイルドシートです(先に紹介したフォームフィットと同じ)

横幅が広がらない&ムービングシートはないですが、その代わりにあったら便利な機能を新たに追加した感じです。

リライドは土台がないため、軽量化&低コストになりました(メーカー希望価格で5,000円安い)

【カップホルダー】や【アームレスト】があるのも違いです。

▶そして「折りたためる」

使わない時に収納できるのもリライドの強みの1つです。

その他、細かい違いがあるので詳しくは別記事(⇒リライドの違い。フォームフィットと比較)をご覧ください。

リライドの種類

  • リライドAB
  • リライドE AB(カップホルダーなし。販売店限定)

一般販売されているのがリライドABです。「E」が付いてる方は、ドリンクホルダーがないのでご注意ください。

ライドクルー

アップリカのライドクルーは3歳からのジュニアシートです。

取付方法が【ISOFIX】もしくは【シートベルト】の2種類から選べます。

▶低反発クッションを搭載

座面が硬いジュニアシートが多い中、ライドクルーは座面のクッション性が高いので長距離ドライブでもお子さんに負担が少ないです。

カップホルダーが左右にあり、収納式という点も人気のポイント

ライドクルーの種類

  • ライドクルー ISOFIX AC(2025年11月)
  • ライドクルー AB(2025年4月)
  • ライドクルー ISOFIX AB(2024年12月)

ISOFIX取付は「AB」と「AC」がありますが、この2つに違いはありません。発売年が違うだけです。

取付のしやすさ&安全性から、おすすめはISOFIXです。ただ、ライドクルーAB(シートベルト取付)は6,000円ほど安いので値段で検討する価値はあるかなと思います。

▶シートベルト取付(ヘッドのマシュマロGキャッチ非搭載)

MEMO
ジュニアシートはどのメーカーも1種類のみなので比較する場合は他メーカーとの比較になります。

【比較表】アップリカ チャイルドシートのスペック比較

アップリカのチャイルドシートを種類ごとに比較します。

回転式チャイルドシート

アップリカの回転式チャイルドシートは3機種を比較します。

マモリラは2022年で止まっています。現状、価格とスペックが他に負けるので省きました。

*横スクロールできます。

安全基準 月齢 サイズ(mm) 重量 構造 回転レバー リクライニング ヘッド高さ シート素材 マシュマロGキャッチ インナークッション 簡易ロック 乗せやすい機能 お手入れ 定価
フラディアグロウ エバー R129 新生児~4才頃(身長40cm~100cmまで) 横向き:W750×D635×H530
後向き:W440×D725~760×H490~620
前向き:W440×D635×H660
15.3kg 一体型 本体左右(上部) 3段階 5段階(肩ベルト連動) 3Dメッシュ 頭部中央 全身マモールクッション × イージーベルト
ベルトホルダー
洗濯機 75,900円
クルリラエックスプラス 新生児~4才頃(身長40cm~105cmまで) 後向き:W440×D695~770×H460~620
前向き:W440×D660~725×H520~695
13.8kg セパレート 本体左右(下部) 5段階 5段階(肩ベルト連動) 3Dメッシュ 頭部中央&左右 ナチュラルクッション イージーベルト
ベルトホルダー
洗濯機 79,200円
クルリラ プラスライト 新生児~4才頃(身長40cm~100cmまで) 後向き時:W440×D720~780×H535~655
前向き時:W440×D660×H610~770
14.1kg 一体型 座面前方(下部) 7段階 8段階(肩ベルト連動) 3Dメッシュ 頭部左右 マモールクッション × × 3枚帆 洗濯機 57,200円

 

横向きベッド型「フラディアグロウエバー」

新生児~1歳まで横向きで寝やすいフラディアグロウ。これはアップリカだけの機能です。

 

セパレートなら「クルリラエックスプラス」

【取付】&【車2台での付け替え】がしやすいセパレートタイプ。フラットに近い姿勢になるナチュラルクッションが搭載され、万が一の時にも変形して衝撃を分散してくれる点も◎

回転時(横向き)に簡易ロックされるので両手が空いて乗せやすいです。

*同タイプでセパレートじゃないクルリラフィットもあります。

 

従来の回転型「クルリラ プラス ライト」

アップリカの回転式チャイルドシートの基本モデル。リクライニング7段階で優秀かつ、コスパも◎

 

1歳~のチャイルドシート

アップリカの1歳~のチャイルドシート2機種を比較します。

*横スクロールできます。

安全基準 月齢 サイズ(mm) 重量 リクライニング ヘッド高さ シート素材 マシュマロGキャッチ 折りたたみ サポートクッション イージーベルト ベルトキーパー サイドシールド ドリンクホルダー お手入れ 定価
フォームフィットネクスト R129 15か月~12歳頃(身長76cm~150cmまで) W440~500×D515~570×H650~790 13.0kg 3段階
(ムービングシート)
9段階(肩ベルト連動)
横幅も広がる
メッシュ 頭部中央&左右 × × 洗濯機 46,200円
リライド 15か月~12歳頃(身長76cm~150cmまで) W440×D490~690×H595~840 7.5kg 2段階 5段階(肩ベルト連動) メッシュ 頭部中央&左右 × 洗濯機 37,950円

 

リクライニング性能なら「フォームフィットネクスト」

お子さんが寝た時にリクライニングできるのが1番の魅力です。横幅も広がるので大きくなっても窮屈さが軽減される点も◎

土台があるのでやや重い点はご留意ください(車2台持ちでよく乗せ替えする場合は大変かも?)

 

収納とコスパなら「リライド」

使わない時に2つ折り収納できるのが魅力。アームレストやドリンクホルダーもお子さんが喜んで座ってくれるポイントです。

定価で約1万円の差がありますが、通販だともう少し差が広がっているのでお得に買えるメリットもあります。

ジュニアシート

アップリカのジュニアシートはライドクルーのみです。

isofix・シートベルトや、旧モデルとの比較は以下の記事をご覧ください⤵

【店員解説】ライドクルーISOFIX ACとABの違い。シートベルト取付も比較

まとめ

アップリカのチャイルドシートを選ぶお手伝いはできたでしょうか?

機種によって月齢はもちろん、優位なポイントが違うのでニーズに合わせて比較検討されることをおすすめします。

余裕があれば同じ月齢で他メーカーのチャイルドシートと比較すると、より納得して購入できるかなと思います。

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