【店員解説】フォームフィット ネクストABの4つの違い。旧モデルと比較してみた

ベビー用品店で働くナカジが、フォームフィット ネクストを紹介します。

アップリカのフォームフィットネクストから2年ぶりの新作【AB】が発売になりました。

店頭では「フォームフィット ネクスト ABの違いは?」「旧モデルと比較したい」といった声が多いので、その辺を分かりやすく解説していこうと思います。

 

-違いはこんな感じ-

・肩ベルトからの抜け出し防止

・ウェルカムバックル

・ベルトホルダー

・カラーバリエーション(ベージュ登場)

フォームフィット ネクスト ABの4つの違いとは?

フォームフィット ネクストABの違いを、旧モデル(フォームフィット ネクスト)と比較して紹介します。

  • チェストクリップ
  • ウェルカムバックル
  • ベルトホルダー
  • カラーバリエーション

 

チェストクリップ

左右の肩ベルトに付いたクリップを近づけるとロックできる【チェストクリップ】が搭載されました。

身長105cmになるまでお子さんが抜け出すのを抑えてくれます。(安全性UP)

確実に抜け出しを防止できるわけではない点はご留意ください。

ウェルカムバックル

フォームフィットネクストABでは股ベルトが前側に倒れてくれる「ウェルカムバックル」が搭載されました。

股ベルト部分がお尻の下敷きになって「あ”--もうっ!」っていうのがなくなります笑

 

ベルトホルダー

  • フォームフィットネクスト AB:スライダブルベルトホルダー
  • フォームフィットネクスト:スムーズベルトホルダー

ABではくっつける部分を上から下まで好きな場所に動かせる「スライダブル ベルトホルダー」を搭載。

つけたり外したりするのに、自分が使いやすい高さに調節できるって感じです。

旧モデルのベルトホルダーは場所が固定されていました。正直、これで不満はないというか、肩ベルトを開いた状態で留めておければOKなので、この高さを変えれる機能はどっちでもいいかな?と思います。

カラーバリエーション

フォームフィットネクストABでカラーが一新され、ブラックとベージュの2色になりました。

「黒はないんですか?」ってよく聞かれてたので一安心です笑

色に関しては好みもあると思うので、グレーやネイビーが欲しい方は旧モデルを買うのもいいと思います。

【比較表】

分かりやすいようにスペックの比較表を見てみましょう。

*通販の平均価格

商品名 フォームフィット ネクストAB
フォームフィット ネクスト
価格* 約49,500円 約38,500円
月齢 身長76cm~150cm
サイズ W440~500×D515~570×H650~790
重量 13.0kg
シート 真ん中がメッシュ
マシュマロGキャッチ ヘッドレスト左右&中央
サポートクッション
イージーベルト
チェストクリップ ×
ウェルカムバックル ×
ベルトホルダー
高さ変えれる
サイドシールド
カラー ブラック・ベージュ ネイビー・グレー
ヘッドレスト 9段階(肩ハーネス連動)
リクライニング 3段階(ムービングシート)
取付方法 ISOFIX & トップテザー

 使い勝手は「フォームフィット ネクストAB」

新たに「ウェルカムバックル」「チェストクリップ」など使い勝手と安全性UPの機能が追加されました。

ブラックとベージュという人気の色になったのも◎

お財布に優しい「フォームフィット ネクスト」

旧モデルということで値崩れしています。約1万円安く買えるのは嬉しいポイントです。

基本スペックは一緒なので、在庫がある内はこっちが狙い目かなと思います

フォームフィット ネクストの比較対象

フォームフィット vs リライド

アップリカで同じ1歳~のリライドは、2つ折りできるチャイルドシート。収納したり、乗せ替えたりしやすく、低コストなのも魅力的です。

リクライニング性能を重視するかどうか?が比較ポイントかなと思います。

詳しくは別記事(⇒アップリカ リライド「AB」や「E」の違い!比較はフォームフィット)をご覧ください。

フォームフィット vs パパットR

エールベベのパパットRは通気性に優れた1歳~のジュニアシート。フォームフィットと同じく乗せやすい機能もあり、メーカーにこだわらなけば比較したい機種です。

シートカバーが4つに分かれるので、汚れた部分だけを洗うことができるのがポイントです。

 

フォームフィット ネクストのメリット

-フォームフィット ネクストのここがいい!-

・ムービングシート

・横幅が広がる

・サイドサポートクッション

ムービングシートで寝たまま背もたれを倒せる

フォームフィットは座面が前にズレる形でリクライニングするため、お子さんが寝たときに背もたれを倒してあげることができるのが魅力です。

通常のよくある背もたれをカーシートに合わせるだけのリクライニングとは違い、しっかりと角度を付けることができるのが嬉しいですね。

フォームフィット ネクストの1番の特徴と言ってもいいと思います。

 

横幅が広がるから窮屈さが軽減

1歳からの長く使えるチャイルドシート(ジュニアシート)は、どうしても成長とともに窮屈感がでて嫌がる子供がいます。その点、フォームフィットネクストはヘッドレストに連動して横幅が広がる設計です。

横幅+6cmなので過度な期待はあれですが・・・・横幅が広がるのは他メーカーにもなくアップリカのフォームフィットのみです。

サイドサポートクッションで腰を安定させる

フォームフィット ネクストでは4歳頃まで使えるサポートクッションが付いています。

小さいお子さんは腰回りが安定せず上手に座れないので、その名の通りお座りをサポートしてくれるクッションです。

長く使えるチャイルドシートは腰回りもある程度広い設計となっています。特に1歳~2歳頃までは腰回りに隙間ができて上手に座れないのでサポートクッションがあるのは安全面からも安心できます。

フォームフィット ネクストのデメリット

-フォームフィット ネクストのここが微妙-

・重い

・収納には不向き

乗せ替えには向いていないかも

フォームフィット ネクストは本体重量13.0kgで、1歳~のチャイルドシートの中では重いです。

これはムービングシートを採用しているためどうしても土台が必要になり、その分重くなっています。

車2台持ちで定期的に乗せ替えて使おうと考えているママ・パパには、ちょっと大変かなと思います。基本、同じ車に付けっぱなら問題ありません

 

収納したい方は別を探そう

フォームフィットネクストは折り畳めない&重いので、使わない時にトランクに収納したり、家に持ち帰りたい方には不向きです。

収納したい方はリライド(Aprica)やジョイトリップアドバンス(Combi)を検討してください。

まとめ

フォームフィット ネクストABの違いを把握する手伝いはできたでしょうか?

本体サイズ含め、基本スペックは変わっていませんが、乗せやすい機能などが追加されました。使い勝手が向上したNEWモデルという印象です。

カラーが2色とも違うって部分が1番悩みそう笑

基本スペックは一緒なので、値段次第では旧モデルを狙うのもいいと思います。

▶旧モデル

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