ベビー用品店で働くナカジが、クルムーヴロング plus AAを紹介します。
コンビのクルムーヴロングから新しく【plus AA】が発売されました。最初から最後までこれ1台でOKのチャイルドシートで、クルムーヴシリーズのロングユースモデルです。
店頭では「クルムーヴロング plus AAとEAの違いは?」「前作と比較したい」といった声が多いので、その辺を分かりやすく解説していこうと思います。
-違いはこんな感じ-
・使用期間が延びた
・インナークッションも身長75cmまで使える
・ヘッドレストの高さ調節+1
・奥行がコンパクトに
・回転レバーの位置が中央(前作は左右)
・リクライニング4段階に減った(-1)
*青線がデメリット
商品名のplusは使用期間がプラスされたと意味ですね。
機能が増えたとかではなく、単純に月齢部分の変化です。
目次
クルムーヴロングplus AAの違い
使用期間が長くなった
- クルムーヴロングplus AA:新生児~12才頃(身長40cm~150cmまで)
- クルムーヴロング EA:新生児~10才頃(身長40cm~135cmまで)
「車のシートベルトの推奨身長が150cm~」となっているため、plus AAはそこに合わせて150cmまで使える機種になりました。
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インナークッションの使用期間も伸びた
- クルムーヴロングplus AA:身長75cmまで
- クルムーヴロング EA:身長60cmまで
チャイルドシートの月齢に合わせて、インナークッションの使用期間も伸びました。
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ヘッドレストの高さ調節
- クルムーヴロングplus AA:12段階
- クルムーヴロング EA:11段階
これも150cmまで使えるようになったので、plus AAの方がよりヘッドレストを高くできるようになっています。
サイズ(奥行がコンパクト)
- クルムーヴロングplus AA:W470×D645~790×H695~815mm
- クルムーヴロング EA:W445×D725~730×H640~710mm
plus AAは背もたれを起こしてる状態で、奥行きがぎゅっとコンパクト(-8cm)になりました。
コンパクトカーやシェアカーなどに設置する場合はコンパクトってかなり利点です。
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回転レバーの位置
- クルムーヴロングplus AA:中央
- クルムーヴロング EA:サイド(左右)
EAでは両サイドにあったレバーが、plus AAでは中央1か所に変更されました。
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リクライニング
- クルムーヴロングplus AA:4段階(前後)
- クルムーヴロング EA:5段階
plus AAではリクライニング調節が-1。←ここもデメリットですね。
後向き・前向きともに同じだけ調節可能という点は同じです。
【比較表】クルムーヴロング plus AAとEAどっちがいい?
おさらいも兼ねて、詳しくスペックを比較してみます。
*横スクロールできます。
| 月齢 | サイズ(mm) | 重量 | リクライニング | ヘッド高さ | シート素材 | エッグショック | インナークッション | サイドプロテクション | 本体の通気口 | 帆 | お手入れ | 価格 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クルムーヴロング plus AA |
新生児~12才頃(身長40cm~150cmまで) | 後向き:W470×D645~790×H695~815 前向き:W470×D590~665×H720~855 |
12.1kg | 4段階 | 12段階 | 3Dメッシュ | ヘッドクッション | 75cmまで | × | 〇 | 3枚帆(メッシュ素材) | 洗濯機 | 69,300円 |
| クルムーヴロング EA |
新生児~10才頃(身長40cm~135cmまで) | 後向き:W445×D725~730×H640~710 前向き:W445×D565~620×H700~915 |
14.2kg | 5段階 | 11段階 | 3Dメッシュ | ヘッドクッション | 60cmまで | ◎ 軟質素材 |
× | 3枚帆(メッシュ素材) | 洗濯機 | 65,000円 (約54,000円) |
おすすめはクルムーヴロング EA
メーカー希望価格だと差は4千円ですが、今は値崩れしているのでお得に購入できます。回転レバーの位置やリクライニングなど、EAの方が優秀な点も◎
150cmまで使いたい方は「クルムーヴロング plus AA」
シートベルトの推奨身長まではチャイルドシート(ジュニアシート)を使いたいというパパ・ママさんはこっちですね。
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クルムーヴロング plus AAの良いところ
-クルムーヴロング plus AAのここが良い-
・150cmまで使える
・回転式のロングユース
150cmまで使える安全性
クルムーヴロング plus AAは150cmまで使える点が1番の魅力です。
理由⤵
車のシートベルトは推奨身長150cm以上となっていますが、チャイルドシート・ジュニアシートは一般的に135cmまでが大半です。←15cm足りてない。
「子供の安全性を考えて150cmになるまでジュニアシートを使いたい」という親御さんが増えているので、コンビも今作のように月齢を伸ばした機種を発売してきました。
近年、車の事故で子供がシートベルトをしていたのに、重大な結果になったニュースを目にする機会が増えたように思います。身長が足りてないことで、逆にシートベルトが食い込んだり、首を絞めたりなど悪影響になったパターンです。これを回避できるのはとても良いと思います。
回転式のロングユース
クルムーヴロングplus AAはロングユースなのに回転式です。
実は長く使えるチャイルドシートは固定式が一般的。そのため、以前から店頭でも「回転式で長く使えるチャイルドシートはありますか?」という質問が多かったんです。
そこに登場したのがコンビのクルムーヴロング◎ありがたい。
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▶一般販売されている旧モデル
クルムーヴロング plus AAの悪いところ
-クルムーヴロング plus AAのここが微妙-
・回転レバーの位置
・アカチャンホンポ先行販売
回転レバーをなんで中央にしたんだろう
前作EAで回転レバーが左右にあったのに、なぜか今作plus AAでは中央1か所になりました。
まぁ差別化のためだと思うんですが、正直ここはかなり微妙です。
中央(座面下)にレバーがあると、赤ちゃんを抱っこした状態で回す場合に腕が思ったよりしんどいんです。
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アカチャンホンポ先行販売
クルムーヴロング plus AAはとりあえずアカチャンホンポで先行販売しますという状況です。
よくある話ですが、こういう限定販売はユーザーからしたら迷惑な話です笑
価格競争もないし、アカチャンホンポへ足を運ばないと行けないし。(オンラインストアもあるけど)
最近はこの先行販売から、そのままアカチャンホンポでしか売らないパターンもあるので、クルムーヴロング plus AAは一般販売されることを願います。
まとめ
クルムーヴロング plus AAの違いを把握する手伝いはできたでしょうか?
前作【EA】との1番の違いは月齢です。身長150cmまで使えるようになったことで、車のシートベルトが安全に使えるまで活用できる機種となりました。
なぜか?微妙になった部分(回転レバーやリクライニング)もありますが、長く使える点を重視するかどうか?ですね。
▶2024年に発売された旧モデル【EA】
クルムーヴロング plus AAが欲しい場合はアカチャンホンポへGO!

